Excel 2013 印刷範囲を1ページにまとめる方法

Excel 2013で印刷範囲を1ページにまとめる方法を紹介します。他のバージョンでもおよそ似たような操作になるかと思います。

まず、下図のようなセルを用意しました。E列のプロフィールのセルが横に長くなっています。
とりあえずこれを印刷してみましょう。

そのまま印刷してみると・・・

こんな感じでD列の誕生日のセルで切れています。

それでは、もう一度シートの画面に戻ってみると・・・

D列誕生日とE列プロフィールの間にさっきは無かった点線が出ています。
この点線より右は印刷範囲外になるという目印ができる訳ですね。

それでは本題の印刷範囲を1ページにまとめる方法をやっていきたいと思います。
再度印刷ページに移動します。

拡大縮小なしの選択欄の中のシートを1ページに印刷をクリックします。

はい、できました!ちゃんとE列のプロフィールのセルも一枚に収まっていますね。

他にも印刷の余白を変えたりして1ページにまとめて印刷できたりしそうですが、簡単にできるこちらを採用しました。

注意点ですが、あまりに横に長いシートを1枚にまとめようとするとその分セルや文字が小さくなって見づらくなってしまいます。

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この記事を書いた人

クリエイティブなことが好きな28歳。
頑張りすぎず日々生きています。
ゆるく生きるがモットー

好きな食べ物はお寿司。

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